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開催のことば この国で花といえば「 さくら 」。 可憐、健気、華麗、妖艶など花への憧憬と喜びは多くの文化芸術を生み、 いけばなもその美しい伝統を受け継いできました。 さくらが放つ春の生命に一瞬の創造を求め、うちなる花の心が弾みます。 「 童謡 」の さくら、さくら、やよいのそら〜は みわたすかぎ〜り・・・・・・・。 ときを越えたいま、第52回「華道京展」は21世紀の幕開けとして、 〈 さくら、さくら 〉と題して、春の大地に繊細華麗ないけばな小宇宙の 新たな饗宴を繰り広げます。 第52回 華道京展運営委員会
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